こんな症状で悩んでいませんか?
- 足から爪先にかけて痛み・シビレがある
- 足に力が入らない
- 体を丸めると痛み・シビレが楽になる
- 長い時間歩くときは休憩しないと歩けない
- 整形外科や整骨院にいっても改善されない

辻中病院柏の葉 漢方未病治療センターの喜多敏明と申します。渡部先生は、私が統合医療、ホリスティック医学を掲げ、提携しているメンバーのお一人です。
身体の芯から不調を取り除く独自の鍼で、病院では治らないといわれた慢性的な不調を取り除き、「やりたい事を諦めずに続けていけるように」応援してくれる先生です。
特に不良姿勢からくる慢性的なコリや痛みを得意としているので、他に行っても改善が無かった方に自信をもってオススメします。
整形外科での腰部脊柱管狭窄症の一般的な処置
鎮痛剤や湿布だけでは改善されません
- 鎮痛剤・湿布の処方
- 神経ブロック注射
- 手術 (排便排尿障害をきたす場合のみ)

腰部脊柱管狭窄症の処置として、手術以外は対処療法でしかありません。
一時的に楽になりますが、あまり改善が期待できません。
そもそも腰部脊柱管狭窄症とは?
首から腰までつながっている脊椎(背骨)にある神経(脊髄)の通り道(脊柱管)
が狭くなり、神経や血管が圧迫され足に痛みやシビレ、運動障害
などの症状を起こす疾患です。
主な症状は

腰や臀部周りの筋肉の
こり感・常につっぱっている
ももの裏から爪先にかけての痛み・シビレ
足の動かしずらさ・つまずきやすい
などがあります。
また運動制限が顕著に現れ、間欠性跛行が50~60%の人に見られます。
※間欠性跛行・・・歩行障害の一つで、歩いていると足に痛みがでてきて片側を引きずるかたちの異常歩行になるか、歩行ができなくなり立ち止まってしまう現象です。数分経つと再び歩行できるようになります。
腰部脊柱管狭窄症での間欠性跛行は神経性跛行なので
「前かがみ」 「しゃがみ込み」
など姿勢を変えることを数分すればシビレが改善します。
ちなみに間欠性跛行には2種類あり
下肢の動脈硬化症による「血管性間欠性跛行」
腰部脊柱管狭窄症による「神経性間欠性跛行」
があり、血管性間欠性跛行は施術の対象外です。
原因
- 生まれつき狭窄を起こしやすい形をしている
- 変形性脊椎症・脊椎すべり症・腰部椎間板ヘルニア・強い衝撃・手術などが加わることによって起こりうる
なぜ当院の施術で腰部脊柱管狭窄症が改善が期待できるのか?

骨や靭帯の変形自体は、はりや整体をしても良くなることはありません。
しかし、圧迫されている周辺の血流を良くすれば症状の進行を防ぐことができます。
腰と骨盤の筋肉を緩ませ、関節の歪みを整えることで腰椎と腰椎の椎間を広げ、神経の圧迫をとります。
また、画像診断で狭窄が見られても症状が出ない人もいるので、狭窄自体が原因でなく、狭窄周辺が炎症を起こして症状を引き起こしているとも考えられます。
炎症を鎮めることによって症状の改善が期待できます。

痛みの根本は実は痛みが発生している箇所とは別のところにあることが多く、多くの人が痛いところだけをケアしようとしてい るため、症状が一向に改善しません。当院は豊富な施術実績があるため、痛みの根本を見つけ、どういう施術が有効なのかを提案することができます。
また「鍼」は体の深部に届かせることができるので、 手技では難しい硬くなった深部のコリをほぐすことができます。深いところは鍼、浅い部分の筋肉は手技を使い分け、あなたの症状を根本から改善に向かわせます。

通わなければ改善しないと分かっているけど、何度施術を受けても改善してる気がしない…それだと不安になりますよね? 当院の施術は、施術後に体の変化を実感して頂けるものです。
即効果が出る場合と時間がかかる場合がありますが、施術者が改善の目安をお伝えしますので、どれくらい通えば改善できるのかがお客様でも把握できますから、安心して通っていただけます。

痛みやしびれが起こるのは、実はあなたの日常生活のクセや動作にあることが多いのです。施術のたびに改善に向かうことはできるのですが、日常レベルでもケアすれば 、痛みやしびれによる日々のストレスを緩和することができます。
当院では、改善した痛みを再発させないようなセルフケアの方法や気をつけておくべきことを正確にお伝えし、痛みやしびれを一緒に改善できるよう施術以外でも最善を尽くします。一緒に頑張りましょう!
腰部脊柱管狭窄症でお悩みの方は一度お問い合わせください!