眼瞼痙攣は
肩とあごの筋肉の硬さ、関節の歪みをとることで症状が改善します
こんな症状で悩んでいませんか?
- まぶたがピクピク痙攣する
- 目の下がピクピク痙攣する
- 口角がピクピク痙攣する
- 病院で異常がないといわれた
- 病院にいっても改善されない

辻中病院柏の葉 漢方未病治療センターの喜多敏明と申します。渡部先生は、私が統合医療、ホリスティック医学を掲げ、提携しているメンバーのお一人です。
身体の芯から不調を取り除く独自の鍼で、病院では治らないといわれた慢性的な不調を取り除き、「やりたい事を諦めずに続けていけるように」応援してくれる先生です。
特に不良姿勢からくる慢性的なコリや痛みを得意としているので、他に行っても改善が無かった方に自信をもってオススメします。
眼瞼痙攣は病気のサインのおそれがあります
まぶたを動かす神経は顔面神経で、顔面神経は脳神経です。脳の腫瘍や脳内の血管が圧迫をしてなる場合がありますので、気になる方は病院での受診をすすめます。
受診する際は、脳神経内科もしくは眼科です。
病院での眼瞼痙攣の一般的な処置
- 向精神薬、抗うつ薬の処方
- ボツリヌス療法 (ボトックス注射)
- 手術
1は筋肉や精神を和らげるために処方されます。しかし、薬の副作用でより症状が悪化するおそれがあります。
1で改善がみられない場合は、2の処置を行います。この処置は定期的に行わないと効き目が現れません。
1,2の処置で改善がみられない場合は3の処置により、目の周りの筋肉を一部切除したり、神経に触れている血管などを抑えます。効果は半永久的に持続しますが、顔の近くにメスを入れるため抵抗感があり、最終手段として使われます。
当院での眼瞼痙攣の施術内容
当院では、眼瞼痙攣の施術は肩こりと同様に骨盤を整えることから行います。
歪みを整え正しい位置で骨盤を固定し、それからはりを行います。
歪みを整えてからはりを行うことで元のクセのついた歪みに戻りずらくなり
施術効果が長持ちします。
この手技は良い状態に留めるのを目的として行うのでトメ針といい、足立区で受けられるのは当院のみです!
はりをして、特殊な機器で身体全体を温めながら10分~15分置鍼して血流を良くします。
血流を良くすることでコリがほぐれ
滞っていた痛み物質が流れます。
この一連の流れで歪みが整い、コリがほぐれ症状が改善されます。
抜鍼をし全体的に触診して歪みやコリのほぐれ具合を確認するため整体を行います。
また仰向けで首の前側とあごにはりと整体を行うことで顔面を動かす神経の圧迫をとることで症状が改善します。
そもそも眼瞼痙攣とは?
まぶた、めじりが自分の意志とは関係なくピクピク動いてしまい、うまく開いたり閉じたりできなくなってしまった状態です。
初期症状として、うまく閉じないので目が乾いてしまいドライアイと間違えられることもあります。
原因として
- ストレス
- 薬の副作用
があります。
眼瞼痙攣の検査があり
1、眉毛を動かさずリズムよくまばたきができるか。
2、できるだけ早くまばたきを10秒間行い、30回以上一定のリズムでまばたきができるか。
3、強く目を閉じてから素早く目を開ける動作を10回行い、うまくできたかどうか。
をチェックします。3つのうち1つでのうまくできなかったり、基準に達していなければ眼瞼痙攣の可能性があります。
なぜ当院の施術で眼瞼痙攣が改善するのか?

当院では、眼瞼痙攣は肩とあごの筋肉の硬さ、関節の歪みが原因であると考えています。
肩の筋肉は首やあごから付くものが多く、肩がこってしまうと首やあごまで筋肉が硬くこわばってしまい、歪みが生じてしまいます。
そうするとあごの近くに顔面を動かす神経が通る際に圧迫をうけて興奮状態になりピクピクと痙攣してしまいます。
まずは肩とあごの筋肉をほぐして関節の歪みを整えます。
揉んだだけでは
「改善しない」 「次の日には戻る」
という方は、肩だけしか触らないような原因に対するアプローチが出来ていない施術を受けているからです。
一人一人骨格や筋肉のつき方、生活習慣、姿勢などが違えば原因が違うので、細かく問診と触診を行い、関節の歪みをみます。
こうして根本から良くすることで、
1体の歪みをとり血液の循環を良くします。
2硬くこわばっていた筋肉がほぐれて老廃物が流れ、正常に動くようになります。
3正常に動くようになると、筋肉が硬くなりにくくなり元に戻りずらくなります。
当院では、この3つをはりと整体で行います。
※はりが苦手な方に無理に進めたり、施術を行うことはありませんのでご安心ください。

痛みの根本は実は痛みが発生している箇所とは別のところにあることが多く、多くの人が痛いところだけをケアしようとしてい るため、症状が一向に改善しません。当院は豊富な施術実績があるため、痛みの根本を見つけ、どういう施術が有効なのかを提案することができます。
また「鍼」は体の深部に届かせることができるので、 手技では難しい硬くなった深部のコリをほぐすことができます。深いところは鍼、浅い部分の筋肉は手技を使い分け、あなたの症状を根本から改善に向かわせます。

通わなければ改善しないと分かっているけど、何度施術を受けても改善してる気がしない…それだと不安になりますよね? 当院の施術は、施術後に体の変化を実感して頂けるものです。
即効果が出る場合と時間がかかる場合がありますが、施術者が改善の目安をお伝えしますので、どれくらい通えば改善できるのかがお客様でも把握できますから、安心して通っていただけます。

痛みやしびれが起こるのは、実はあなたの日常生活のクセや動作にあることが多いのです。施術のたびに改善に向かうことはできるのですが、日常レベルでもケアすれば 、痛みやしびれによる日々のストレスを緩和することができます。
当院では、改善した痛みを再発させないようなセルフケアの方法や気をつけておくべきことを正確にお伝えし、痛みやしびれを一緒に改善できるよう施術以外でも最善を尽くします。一緒に頑張りましょう!
眼瞼痙攣でお悩みの方は一度お問い合わせください!